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ヤンキースが田中将大の獲得の成功を確信する訳!! [MLB]

ヤンキースにいた日本人投手と田中将大!


ヤンキース.jpeg

名門ヤンキースで名が高く日本でも知らない人はいなのではないでしょうか??

そんなヤンキースに一番最初に入団したのは今は亡き「伊良部秀輝」投手だっったのです。

伊良部.jpeg

当時MLBといえばドジャースの野茂英雄投手が活躍していることもあり、


ファンからはすぐに結果が出せることが求められました。


しかしチームメイトたちはそれほど伊良部投手には期待していなくそこまで活躍できるとはおもっていませんでした。


その通りに実際はなってしまい三年間あまり活躍出来ないまま解雇となってしまったのです。


07年には当時阪神で活躍していた井川慶投手も伊良部投手の時同じように失敗しています。

井川.jpeg


このことからヤンキースは日本人の投手の獲得には積極的にはなれずに、レンジャーズのダルビッシュ有のときは入札をためらいレンジャーズでの活躍を眺めるだけになってしまったのです。


この失敗を受けてか総額1億5500万ドルの7年契約の田中将大の獲得に乗り出したヤンキースでしたが実のところはどうだったのでしょうか。


ヤンキースが学んだこと



ヤンキース1.jpeg


伊良部投手は日本人2人目としてがんばってMLBへの道をどうにか開こうとしてがんばっていましたが、逆にそれがプレッシャーとなり疲れ果ててしまったのです。



井川投手に関してもエースまでいかなくてもある程度はメジャーで活躍してくれると踏んでいたのですが契約の5年間をほぼマイナーで過ごしていました。



この二人の獲得の失敗から学び、スカウト陣も日本人の獲得には慎重になり
WBCなどよく日本人を観測するようになったといいます。



ボールの大きさや米国でのスタジアムやマウンドに慣れそうかどうかなどの細かいところまで観れるWBCは本当にスカウト陣にはいい判断材料になるでしょう!!




ヤンキースが田中将大に想うこと


田中2.jpg

一番の難題ははやはりアメリカにきての環境への対応が難しいことだとおもいます!


しかし田中将大はすでにその一番むずかしい環境への対応も徐々に慣れつつあります。


ここ最近の田中のマウンド捌き、メンタル、勝負つよさを見ればわかります。そしてしっかりと勝利をあげています


それは田中将大が自分でしっかりスケジュール管理、ボールへの対応、などしっかり行なってきているからではないでしょうか??



また伊良部投手や井川投手のときにはヤンキースで結果を残している投手が少ないこともあり自分自信でなんでも決めて行動いていかなければならなかったのですが、


今は、黒田、岩隈、など昔にくらべれば活躍している日本人投手が多くいます!


その人達のことを見て田中将大も勉強できるのでそこは昔と違い、いいことだとおもいます。


ヤンキースが田中将大にかけるおもいは大きとおもいますが、それをはねのけてくれるのが田中将大だとおもっています!



がんばれ田中将大!!!!




これからも田中将大を発信していきますのでよろしくおねがいします!


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