二刀流の大谷翔平がプロ初完封!
5月13日この日函館で強風の中
西武対日本ハムの試合がおこなわれました。
日本ハム自体函館での勝利はここ最近なくてそれを打ち破ってくれたのが
二年目「大谷翔平」でした。
6安打9奪三振無失点・・・・。もう完璧すぎて表現できません・・・。
初回は風の影響なのか緊張からか、悪く一死一、二塁のピンチを迎えましたが、ここがはダブルプレーに打ち取り何とか抑えました。
それ以降はほとんどピッチングは崩さないまま最終回まで投げきり
プロ初完封となりました。
4月12日の西武戦での花巻東対決の「菊池雄星」と投げ合い
プロ入り初の二桁奪三振を奪った記録(しっかり勝利)はまだ記憶に新しいですが
今回はプロ入り初の「完封」とのことで本人はもちろんのこと
栗山監督もうれしかったとおもいます。
プロ入り初の158㌔もマーク!
大谷翔平といえばなんといってもあの長身から投げられる「速球」が売りといっても過言ではありません。
高校時代では最後の夏の一関学院で出した、アマチュア史上初となる
「160㌔」が自身の公式戦の最速記録です。
最も練習などではもっと出ていたと思いますが・・・・。
そしてプロ野球での今までの最速は昨年の5月23日の交流戦のヤクルト戦での157㌔が最高でした。
しかし彼はやってくれたのです!!!!
プロ初完封とともに4回にはなんと158㌔をマークしたのです!
追い風の影響が多少なりともあったかもしれませんが、
それでも自身の完封に速球のMAXを更新してくるあたりはすでに「怪物」です。
ここからが見せ所だ大谷翔平!
これから選手にとって一番大変な季節である「交流戦」が待っています。
二刀流は本当に大変だと思います。
なんせ休まるときがないわけですから体調、精神状態など様々のことが
影響してくるとおもいます。
体だけには本当に気を使って怪我などをしないようにしてもらいたいものです。
これで斎藤佑樹もなんとかがんばってくれるといいんだけどな!
2014-05-13 23:11
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