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大谷翔平160㌔の連発で出るか日本記録! [プロ野球]

 
 

大谷翔平が160㌔を連発!


 
 pおおぬあ.jpeg
 
 
 
いずれ出るとは思っていましたがついに160㌔を投げ味方と的関係なしに球場を沸かせました。

 
花巻東高校のときにはすでに160㌔は出していました。

 
プロに入ってからは中々でずにいつになるんだろうといつも期待してみていました。

 
その160㌔がでたのが6月4日の広島戦でした。

 
しかも相手のピッチャーは球界を代表する前田健だったこともあり相当に気合が入っていたのだとおもいます。

 
 
やはり相手がいいピッチャーだとそれだけで自分のモチベーションも上がるだろうし


 
この日はなんと初回から3連続三振を奪ったり150㌔もバンバンでていたのでなんとなく

 
今日出るんじゃないかと」

 
一人で勝手に思いながら見ていました。

 
本人も160㌔がでたことですこし安心しているところもあるとおもいます。

 
栗山監督も「条件が揃えばいつでてもおかしくない」といってました。
 

その余韻も冷めやまないまま11日の巨人戦に登板してこの日もなんと
 

一回に160㌔をマークしたのです。
 

といううかふと思いますが、160㌔って半端無い早さですよね?? 
 

それを普通にあてる打者も本当にプロだなと思います。


絶好調のままいくのかなと思っていたのですが


7回にアクシデントが待っていたのです。
 
 
 
おおたに翔平.jpg 

 
 それは投球の途中にふくらはぎを痛めてしまうというか

 
”つって”しまいベンチに下がりそこで降板となりました。

 
特に病院に向かったわけでもないのでそんなのに悪影響があった感じはしませんが

 
しっかりそこはなおしてほしいです。

 
なんか大谷翔平を見ていると全身バネって感じでだからこそ

 
「二刀流」もできているのではないかとおもいます。
 
 
 
images (22).jpeg 

 
本当に大谷翔平は日本に残ってくれてよかったとおもいます。


 
こんな二刀流なんてなかなかみれないですよ!!

 
今までの日本球界でもここまでちゃんとこなしているのは珍しいとおもいます。


いずれ将来はMLBに挑戦するのでしょうがそれまでは日本でさまざまな記録を打ち立ててもらいたいです。

 
こうして若い選手が育ってきていることはいいことです。


 
なんていうか見ていてパワーを感じますしなんかまだ


がむしゃらなところなんかもみていて応援したくなります。

 
体ももっとこれからは多くなるだろうしもっと活躍できるとおもいます。


大谷翔平に他の選手も影響をうけてもっと楽しい野球が見れることを期待しています。

 
ぜひ頑張ってほしいですね。
 
さ~明日は待ちに待った田中将大の先発ですよ~。
 
お見逃しなく!!! 









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楽天・松井裕樹が久々の先発で圧巻の投球!復活! [プロ野球]

楽天の松井裕樹が圧巻の投球!



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これが本当の松井裕樹だ!



と言わんばかりの投球を魅せつけてくれました。


未だに二軍の調整段階ですが


それでも今回の投球はいくら2軍の試合でも圧巻でした。


1回 3奪三振

2回 3三振で6奪三振

3回 2三振で8奪三振

4回 1三振で9奪三振

5回 3三振で12奪三振

6回 3三振で15奪三振


とアウト18個中15個が三振という投球でした。


これはあの夏の甲子園をおもわずおもいだしましたよ!


松井裕樹の復活のわけ



松井4.jpeg



ずっと中継ぎでの調整をしていた松井裕樹でしたが


やはりこの調整の仕方は間違っていなかったのではないでしょうか??




松井裕樹の性格上どうしても先発だと気持ちのほうが先にいってしまい



肝心なフォームを見失っていたのです


そこでまずは一からやりなおすために

・フォームを固定すること

・制球力をつける

・決め球のコントロール

などのことを徹底するために中継ぎの短いスパンで調整していったのです



これはやはり練習も大事ですが一番は



どのくらいイメージ”



ができてくるかが大事になってきます。



そのため先発で使ってしまうとイニング多くを投げることになります。


そうなるといいイメージの時はいいですが、



そこで中々降板できることはありません。



なんせ先発でなげるということは少しでも長くマウンドにいてほしいからです。


一応二軍でも勝負は勝負ですから。。。


しかし中継ぎなら多くても3回くらいしか投げないので


いいイメージのまま降板できるのです。


松井5.jpeg



だからこそ元々素質は十分で1軍でも本当は通用するはずが

「勝ちたい勝ちたい」

「勝たなきゃ」


などの気持ちばかりが先にいってしまっていたのです。


確かに今季は田中将大という大エースがいなくなり周りからは

「期待のルーキー」

「田中2世」


など言われるくらい期待されていたので本人も


かなり気合いが入っていたことでしょう。


今回の2軍での調整は松井裕樹にとって大きい収穫だとおもいます。


噂では交流戦の最後に登板かもというのがありますが

まだわかりません。



1軍に上がるまではしっかりイメージを掴んで



頑張ってほしいです。



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1軍の道はまだまだ??再起を目指す斎藤佑樹が大谷翔平と比較!? [プロ野球]

再起を目指す斎藤佑樹!



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斎藤佑樹の1軍での投球はいつ見られるのか斎藤佑樹の話題が出るたびに気になります。



4月に2試合を投げた時点ですでに二軍落ちをしている斎藤佑樹



5月29日のイースタンの西武戦に先発しましたがあえなく撃沈。


6回6安打6失点と本当に復帰できるか心配になります。



しかも2軍の登板の8試合の内6試合でホームランを浴びてしまっています。


簡単に言えば球に力がないということなのです。




大谷翔平と比較



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ここまでくるとファンの皆さんも堪忍袋がきれてしまったのか年下の



大谷翔平と比較するようになってきたのです。



今回も「大谷を見習え!」など観客席からヤジが飛びました。



しかもこの前の日の28日に大谷翔平が1軍で活躍をみせたから余計にだったとおもいます



結果は引き分けでおわったのですが、


ヤクルトのあのバレンティンを4打数無安打に抑え球速も


自己タイの158キロをマークし熱い投球をみせてくれました。



この試合のあとに斎藤佑樹のあのピッチングを見せられてはファンも当然比較するでしょう。



これからの斎藤佑樹

斉藤2.jpeg



2012年に関節唇損傷と診断されてから本調子が戻ってないと本人や周りは思っているかもしれません。



確かの怪我があれば復帰するまでに時間もかかるだろうし、



今までやってきたことができないのは当然でしょう。



しかし本当にそれだけでしょうか??



プロは結果をだしてなんぼの世界です。



これは野球に限られたことではありません。



斎藤佑樹はすこし甘いのではないかと最近おもいました。



がんばることはわかりますがそれはだれでもがんばっています。



チャンスを与えられない人も多くいる中でここまでチャンスを与えられている人はいないでしょう。



斎藤佑樹自体が本気になって今年で終わるかもしれないという

斉藤1.jpeg

強い気持ちがないと変われないと思います。



偉そうなことを言っているのはわかりますがファンの皆さんの気持ちを考えると



そう思わずにはいられません。


過去にいつまでも囚われないでいつでもなにか挑戦するんだという気持ちでがんばっってほしいです。


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楽天のルーキー松井裕樹が復活??まもなく1軍復帰か!? [プロ野球]

楽天・松井裕樹が復活??



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2軍で調整中の楽天のルーキーこと松井裕樹が今好調であることがわかりました!!



16日の巨人戦では3番手に6回から登板し、2回を1安打無失点!



24日西武戦は2回3安打3奪三振1失点となりましたが、フルカウントになったのは1度だけなど制球はどんどん良くなってきている印象でしてた。


しかもこの日は高校代表でバッテリーをくんだドラ1の森友哉捕手と対決になり打たれてしまい悔しそうな表情を浮かべていました。


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そして本日DeNA戦に2番手として登板し2回を無失点で切り抜けました!



この好投ぶりには目が見張るものがあります。



いつ1軍復帰がみられるか?


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ここ最近の投球は課題の制球の少しずつ落ち着いてきており、


これはしっかり意識を持ってフォームなどの調整をしているからだとおもいます。



大久保2軍からこれらの報告を受けている星野監督は


「ストライクが入るようになれば大丈夫。1つ1軍で勝てばきっと軌道にのる」


とはなしており、松井裕樹の努力と成長に期待しているようでした。



日にちなどの詳しいことはまだわかりませんがもし交流戦の中で復帰するのであれば


6月21、22日あたりが予定されているみたいです。



これはなんと阪神戦の甲子園球場で松井裕樹の思い出の地でもあります。




この22奪三振は今でも忘れられません!!!



今楽天は星野監督が休養中で少しチームも不安定なこととおもいます。

ここで新たな風を楽天に吹かせてほしいと松井裕樹には期待しています。




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濱田達郎って??大谷翔平と藤浪晋太郎に続く第三の男! [プロ野球]

「第三の男」濱田達郎??


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大谷翔平、藤浪晋太郎と甲子園を湧かした二人が今やプロ野球で活躍中なのはご存知だとおもいます。



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そんな中この大谷翔平藤浪晋太郎に並び「ドラフト1」の候補に上がって注目されていたのが愛工大名電高校の 
濱田達郎」投手だったなのです。



元々地元も愛知県の名古屋市が出身ということもありそのまま愛工大名電に入学しその才能の片鱗をみせます。


1年の春からすでにベンチ入りして、秋以降は卒業までずっとエースでした。



3年のときは春夏甲子園に出場し


春は青森の構成学院に準々決勝で負け、夏は初戦敗退となかなか甲子園での勝ちには恵まれませんでした。



ここでの面白いエピソードがあり最後の夏負けた時のインタビューで濱田達郎は・・・・・







「次は、初回からいいピッチングができるように修正しないとですね」










ん!!!!????



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ん????????????????????



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と答えており、それを聞いた瞬間??でした。


なぜなら3年夏甲子園は公式戦最後の試合で次もなにもありません。





しかしよく考えると濱田達郎の頭のなかはすでに「プロ野球の公式戦」での話をしていたのです。


こんなセリフは初めてきたのでびっくりしましたw


そんなこともあった濱田達郎ですがやはり実力があっても甲子園初戦でみせたピッチングでは評価も下がってしまいました。



春の選抜で投げたような制球力が抜群の投球ではなく地方大会での疲れもあってだと思いますが本来のピッチングが全然できてなかったのです。



無事ドラフトにはかかりましが、大谷翔平藤浪晋太郎のように1位指名ではなく




中日のドラフト2位ではいりました。


プロに入ってからは??





ルーキーの年も濱田達郎は苦しんでいました。


かたや藤浪晋太郎は1軍で10勝をあげ、大谷翔平は「二刀流」というかつてないことに挑み連日プロ野球を盛り上げていました。



そんな中濱田達郎は1軍スタートではなく2軍スタートで2勝8敗と2軍でも結果をあまり残せていませんでした。



しかしチャンスというのは突然くるもので、


5月7日の阪神戦に先発予定だった川上憲伸が試合前の練習で腰を痛めてしまい急遽登板がきまったのです。




そこでプロ初先発ながら堂々な投球で完封勝利を収めたのです。


しかも15日の試合も先発し今回完封勝利とは行かないまでもしっかり勝利投手になったのです。



濱田達郎のいいところはあまり喜怒哀楽をみせないところにあります。



原点は高校時代に「ピッチャーは喜怒哀楽を出したらダメとずっと思い続けていた」といっていました。



これでようやくあの大谷翔平と藤浪晋太郎の二人と同じ舞台に立つことができたでしょう。




あの”面白いエピソード”を濱田達郎自身が覚えているかはわかりませんがあの時行った言葉はしっかり守られているようです!




3人の活躍がたくさん聞けること楽しみにしながら見ていこうとおもいます!



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これから始まる日ハム大谷翔平の二刀流!交流戦開始! [プロ野球]

今季交流戦初の先発二刀流!


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日ハムの大谷翔平が本日20日開幕したセ・パ交流戦に「7番・投手」で先発出場しました。


「二刀流」がリアルに実現したのは今季初のこと。


ちなみにリアル二刀流とはスタンディングメンバーに最初から「◯番・投手」とつくことです。



今年は交流戦が10年という節目にあたり指名打者制を普段ならパ・リーグの本拠地というか主催の時に採用していたが、今回は全くの逆でセ・リーグが主催のときに指名打者制を採用することに決まったのです。


昨季のリアル二刀流も同じ交流戦だったのですが、
昨季はどちらかと言うと打撃優先だっただけに”371”という高打率を残せたものの
今年はあくまで先発ローテーションに回っているため打順も去年の「5番」ではなく「7番」となりました。



肝心の試合の方は6回途中の5安打5失点という形になってしまいました。


5回まではプロ野球での自己最速となる158㌔をなんと4球の投げるなど完璧なピッチングを披露していただけに何があったの??と思わず首をかしげてしまう6回の投球でした。


打席の方で挽回かと思われましたがこちらのほうも快音を響かせることは出来ずに3打席凡退でした。

大谷翔平2.jpeg

今日の成績だけ見ると??と思われるかもしれませんがこの日までの大谷翔平の成績は


6試合に登板して4勝1敗、打率・343.本塁打1本、12打点マークと絶好調なのです。




これから大谷翔平が楽しみ!!


大谷翔平1.jpeg


まだ今日開幕したばかりのセ・パ交流戦。



いきなりの開幕先発で焦った部分もあったかもしれません。
いくら注目されていてもまだ2年目!プレッシャーの中だれもまだ完璧に達成できていない

「二刀流」を貫くことがどれだけたいへんなことか本人が一番わかっているはずです。



そんな中大谷翔平自身は今年も交流戦「MVP」を狙っているとはなしており

ますますこれからが楽しみです

引き続き大谷翔平のこと観察していくのでよろしくおねがいします!

二刀流の大谷翔平がプロ初完封!MAX158㌔成長の証 [プロ野球]

二刀流の大谷翔平がプロ初完封!



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5月13日この日函館で強風の中


西武対日本ハムの試合がおこなわれました。


日本ハム自体函館での勝利はここ最近なくてそれを打ち破ってくれたのが
二年目「大谷翔平」でした。



6安打9奪三振無失点・・・・。もう完璧すぎて表現できません・・・。



初回は風の影響なのか緊張からか、悪く一死一、二塁のピンチを迎えましたが、ここがはダブルプレーに打ち取り何とか抑えました。



それ以降はほとんどピッチングは崩さないまま最終回まで投げきり
プロ初完封となりました。



4月12日の西武戦での花巻東対決の「菊池雄星」と投げ合い
プロ入り初の二桁奪三振を奪った記録(しっかり勝利)はまだ記憶に新しいですが



今回はプロ入り初の「完封」とのことで本人はもちろんのこと
栗山監督もうれしかったとおもいます。


プロ入り初の158㌔もマーク!



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大谷翔平といえばなんといってもあの長身から投げられる「速球」が売りといっても過言ではありません。



高校時代では最後の夏の一関学院で出した、アマチュア史上初となる
「160㌔」が自身の公式戦の最速記録です。


最も練習などではもっと出ていたと思いますが・・・・。


そしてプロ野球での今までの最速は昨年の5月23日の交流戦のヤクルト戦での157㌔が最高でした。



しかし彼はやってくれたのです!!!!


プロ初完封とともに4回にはなんと158㌔をマークしたのです!




追い風の影響が多少なりともあったかもしれませんが、
それでも自身の完封に速球のMAXを更新してくるあたりはすでに「怪物」です。

ここからが見せ所だ大谷翔平!

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これから選手にとって一番大変な季節である「交流戦」が待っています。


二刀流は本当に大変だと思います。


なんせ休まるときがないわけですから体調、精神状態など様々のことが
影響してくるとおもいます。


体だけには本当に気を使って怪我などをしないようにしてもらいたいものです。

これで斎藤佑樹もなんとかがんばってくれるといいんだけどな!


タグ:大谷翔平
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いきなりの急遽登板!楽天のルーキー松井裕樹! [プロ野球]

楽天の松井裕樹が二軍に急遽登板!

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楽天の話題のルーキーの松井裕樹がイースタン・リーグのヤクルト戦に
 
先発ではないが途中の6回から急遽登板にあがりました。

イメージはもう先発なんですが、今は二軍で調整ということで中継ぎなどでも投げているみたいです。

結果はどうだったかという・・・・・・・・。






なんと8回の途中に急遽降板しました。


これには僕もびっくりでなんかあったんじゃないかとヒヤヒヤしていました。

中々急遽降板なんてありませんからね。

原因は背中の張りだったみたいで、大事にはいたってないみたいですが

ちょっとした怪我や違和感がずっと続いたりして結局投げれなくなったり

故障者リストに入ったりしたら元も子もないですからね。



松井裕樹自体はまだ投げれたらしいのですが、今は調整中だし

これからもっと短いスパンで投げないといけない時がででくることを考えると

コーチの降板の指示もやむ負えないとおもいます。



急遽登板の急遽降板!

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本人自身も戸惑いがあるなかでの登板だったのでそれでいつも以上に気がはいりすぎて体も異変を感じたもかもしれません。


少し慌しいような感じはしますが、今回は2回と三分の一を投げて3安打1失点、2四球。

前回よりは少し良くない出来だとおもいますが、
松井裕樹自身は、ちょっとずつ感覚やフォームなどが良くなってきていることを実感しているみたいなので
大丈夫でしょう!

焦らないことは無理かもしれないけど、一番だいじなことはシーズン通して試合にでれることが

なによりなので今は二軍で大いに経験を積んでほしいとおもいます!


ルーキーなんだから良くなくて当たり前!

松井裕樹の今後の活躍に目が離せません!

楽天!!松井裕樹好投!1軍復帰の第一歩!ノーコン解消か!? [プロ野球]

松井裕樹苦しんでいるノーコン解消!!!




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http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20140402003835_commL.jpg

楽天ドラフト1位の松井裕樹が5月5日の日本ハム戦に先発出場して
今まで一軍の4試合での24四死球のノーコンピッチャーと言われていた制球難を今回は見事に解消しました。

結果は6回4安打無四球9奪三振1失点(自責0)で勝投手の権利を持って降板しましたが、結局追いつかれて
勝利投手にはならなかったものの今までで一番の出来だとおもいました。
松井裕樹本人自身も納得しているのではないかと思われます。  




ネットなどではノーコンピッチャーなどと言われていますが。。。かなりひどい表現です。
今回の試合の投球がコンスタントに出来るようになれば
ノーコンなどと言われることもなくなるとおもいます。







松井裕樹はまだ高卒ルーキー、高校での奪三振の記録などで注目が浴びているのはわかります。
しかしそれが逆に自分自身のフォームなどを崩すことにつながってしまっているのだとおもいました。

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投球の際に踏み出した右足がつっぱりすぎて体重が後ろに残る影響があり、
腕のフリも横投げになっていました。
それで投げた球がストライクゾーンから大きくハズレるシーンがよくみられました。



それを今回は意識して首の後ろに重心を持って行くことに意識して、
タメと反りを戻すように投げ込んだことによりノーコンが解消されたのだとおもいます。




もともと本人は三振にはこだわっていないと話していましたが、

やはりある程度は意識をもって三振取る気で向かっていくほうが

良い結果につながっていくのではないかと感じます。

先輩に田中将大という大きな功績を残している
先輩がいることも少なからず影響しているのだとおもいますが。。(それはそれで期待されている証拠)


僕は松井裕樹にだってそのくらいできるそしつは十分にあると感じています!!!!


がんばれ松井裕樹!!!!!!!!!!!!!!
タグ:松井裕樹
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斎藤佑樹と 田中将大 不仲って本当?? [プロ野球]

斎藤佑樹と田中将大は不仲だった??

みなさんの中にはまだ記憶として新しい2006年、夏の甲子園決勝で 延長でも勝負がつかず、再試合のあの感動と興奮の試合。
今や世界にその名前をとどろかせている田中将大ですがそのときの当時早稲田実業学校高等部だった斎藤佑樹がなんと不仲説があるということなんです!!!!

http://www.dailymotion.com/video/xkxts5_%E4%BD%91%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93vs%E3%83%9E%E3%83%BC%E5%90%9B-2006%E5%B9%B4%E5%A4%8F%E7%94%B2%E5%AD%90%E5%9C%92%E6%B1%BA%E5%8B%9D%E5%86%8D%E8%A9%A6%E5%90%88_sport

少し見ていたいと思います。

昨年の田中将大は24勝無敗という輝かしい記録を打ちたてリーグ優勝に貢献!!
東北初というか楽天イーグルス自体が初の日本一!!その原動力になったのは間違いないでしょう!!!

年俸は4億でしたが、今季はいろいろ問題があり中々決まらなかったメジャーへの挑戦も決まりその年俸はなんと23億とのこと。
すでにここまで6試合に登板して3勝無敗という成績を残しており格付けでは「A++」を獲得している。

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http://livedoor.blogimg.jp/i6469/imgs/9/9/99cd048a.jpg

一方の斎藤佑樹は年俸は2800万でした。とりあえずお金ではないとおもいますが。。。
しかし成績の方もなんとか今年は先発ローテーションにはいりそうだったのですがもうすでに二軍落ち。。。



明暗を分けた??

田中将大の方は高校卒業後すぐにプロ入りしていろんな選手にもまれなが成長していったんだとおもいます。
指導者がノムさんだったのもよかったのかもしれませんが(笑)
けして栄光だけを歩んできたのではないと思います!!!

斎藤佑樹は高校卒業後早稲田大学に入り4年間大学野球をして主将を務めるなどいつもスポットライトを浴びていた選手でした。
「ハンカチ王子」などその人気といったらすごいものがありました。

ここで感じることなんですが、やはり最終的な目標がプロであるならいくら大学で野球を学んでからといっても全然プロと大学では
なにもかも違うと思います。

ドラフトにかからない人が大学にいって指名を受けれるようになるってことでいくのは構わないですが、斎藤佑樹の場合は正直あのままプロに行けたと思うので行ったほうが確実に今よりは良くなっていたのではないかとおもいます。

結局??

田中将大と斎藤佑樹が不仲というのは一部の人の瞑想だとおもいます。
まず不仲になる意味がないとおもませんか??

田中将大にしても斎藤佑樹にしても今は自分のことで精一杯で他のことに目もくれずがんばっているのですから!!!!1
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