今季交流戦初の先発二刀流!
日ハムの大谷翔平が本日20日開幕したセ・パ交流戦に「7番・投手」で先発出場しました。
「二刀流」がリアルに実現したのは今季初のこと。
ちなみにリアル二刀流とはスタンディングメンバーに最初から「◯番・投手」とつくことです。
今年は交流戦が10年という節目にあたり指名打者制を普段ならパ・リーグの本拠地というか主催の時に採用していたが、今回は全くの逆でセ・リーグが主催のときに指名打者制を採用することに決まったのです。
昨季のリアル二刀流も同じ交流戦だったのですが、
昨季はどちらかと言うと打撃優先だっただけに”371”という高打率を残せたものの
今年はあくまで先発ローテーションに回っているため打順も去年の「5番」ではなく「7番」となりました。
肝心の試合の方は6回途中の5安打5失点という形になってしまいました。
5回まではプロ野球での自己最速となる158㌔をなんと4球の投げるなど完璧なピッチングを披露していただけに何があったの??と思わず首をかしげてしまう6回の投球でした。
打席の方で挽回かと思われましたがこちらのほうも快音を響かせることは出来ずに3打席凡退でした。
今日の成績だけ見ると??と思われるかもしれませんがこの日までの大谷翔平の成績は
6試合に登板して4勝1敗、打率・343.本塁打1本、12打点マークと絶好調なのです。
これから大谷翔平が楽しみ!!
まだ今日開幕したばかりのセ・パ交流戦。
いきなりの開幕先発で焦った部分もあったかもしれません。
いくら注目されていてもまだ2年目!プレッシャーの中だれもまだ完璧に達成できていない
「二刀流」を貫くことがどれだけたいへんなことか本人が一番わかっているはずです。
そんな中大谷翔平自身は今年も交流戦「MVP」を狙っているとはなしており
ますますこれからが楽しみです
引き続き大谷翔平のこと観察していくのでよろしくおねがいします!
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