再起を目指す斎藤佑樹!
斎藤佑樹の1軍での投球はいつ見られるのか斎藤佑樹の話題が出るたびに気になります。
4月に2試合を投げた時点ですでに二軍落ちをしている斎藤佑樹。
5月29日のイースタンの西武戦に先発しましたがあえなく撃沈。
6回6安打6失点と本当に復帰できるか心配になります。
しかも2軍の登板の8試合の内6試合でホームランを浴びてしまっています。
簡単に言えば球に力がないということなのです。
大谷翔平と比較
ここまでくるとファンの皆さんも堪忍袋がきれてしまったのか年下の
大谷翔平と比較するようになってきたのです。
今回も「大谷を見習え!」など観客席からヤジが飛びました。
しかもこの前の日の28日に大谷翔平が1軍で活躍をみせたから余計にだったとおもいます
結果は引き分けでおわったのですが、
ヤクルトのあのバレンティンを4打数無安打に抑え球速も
自己タイの158キロをマークし熱い投球をみせてくれました。
この試合のあとに斎藤佑樹のあのピッチングを見せられてはファンも当然比較するでしょう。
これからの斎藤佑樹
2012年に関節唇損傷と診断されてから本調子が戻ってないと本人や周りは思っているかもしれません。
確かの怪我があれば復帰するまでに時間もかかるだろうし、
今までやってきたことができないのは当然でしょう。
しかし本当にそれだけでしょうか??
プロは結果をだしてなんぼの世界です。
これは野球に限られたことではありません。
斎藤佑樹はすこし甘いのではないかと最近おもいました。
がんばることはわかりますがそれはだれでもがんばっています。
チャンスを与えられない人も多くいる中でここまでチャンスを与えられている人はいないでしょう。
斎藤佑樹自体が本気になって今年で終わるかもしれないという
強い気持ちがないと変われないと思います。
偉そうなことを言っているのはわかりますがファンの皆さんの気持ちを考えると
そう思わずにはいられません。
過去にいつまでも囚われないでいつでもなにか挑戦するんだという気持ちでがんばっってほしいです。
2014-05-29 18:40
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